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2016.06.24

冊子「いたくら」に掲載されています!

一般社団法人「日本板倉建築協会」 が 発行している冊子 「いたくら」の№2 に 当社設計の「社山の家(やしろやまのいえ)」が掲載されています!

いたくら

「社山の家」 (磐田市)

やしろやま

専門誌ですので、一般の書店には、ほぼ、置いておりません。
冊子をご希望の方には、お送りいたします! お気軽にお問い合わせください。

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2014.11.12

現代民家「構造見学会」のお知らせ

「古材部分移築と土壁の家」

構造見学会のお知らせ


明治期の住まいの一部を解体移築して、全く新しい家を造るプロジェクトです。
瀬名構造見学会チラシ

・開催日 2014年11月22日(土)・23日(日)・24日(月)
・開催時間 10:00~16:00
・開催場所 静岡市葵区瀬名


※完全予約制
駐車場に限りがあるため、各時間ごと2組様までのご案内とさせていただきます。

・10:00~ ・11:00~ ・12:00~ ・13:00~ ・14:00~ ・15:00~
ご希望の方は事前に電話、FAX、Eメールにてお申込み下さい。

● 問い合わせ&申込
こころ現代民家研究所(株)
tel:0537-28-7040 /fax:0537-28-7041
mail: kokoro@minken.jp ・ http://www.minken.jp/

お申込みの際、お名前・希望時間・人数・連絡先をお知らせください。
詳しい内容などお伝えいたします。

2012.04.17

新アイテム

最近仕入れました、新アイテム。

↓これです。
120416_01

さて・・何でしょう??
ぬいぐるみではありません。。
↓ちなみに反対側(裏側)はこんな感じ。
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実は、デジカメです。

ただのデジカメではなく・・インターバルカメラという代物でして、
設定時間ごとに、シャッターを切り、それを動画としてつなげて保存する・・というものです。

ワタクシが長年、愛用しております、ポメラ のキングジムさんからでているカメラです。

名前は「レコロ」

ためしに・・「新城の町屋」の基礎コンクリート打設をこのレコロで撮ってみました!


なかなか楽しい絵がとれます。

コンクリ打ち、無事終了しました!
120416_04

さて、現場近くの公園は先週の雨までは、花見まっさかりでした。(・・・タイミング的にちょっと遅いですが・・)
しかし、ただの公園ではなく、↓こんな立派な景色がひろがっています。。
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・・・手こぎのボートまで・・あり。
しかしながら・・皆さんは、、花より・・だんご。
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ワタクシも・・香りに誘われて??コロッケを・・
120416_07
・・・あ。 これもただのコロッケではありません。。中身は、猪(イノシシ)の肉入りです!

・・いつも、伐採ツアーで、猪鍋やってはいますが・・コロッケもなかなかいけます。。水窪でもやったらどうかなぁ。。


2012.04.05

基礎工事

新城の町屋 基礎工事が進んでいます。
地盤調査の結果、5m位までは軟弱な地層だということで、地盤補強をすることになりました。

sinnsiro_0405_01
この重機のうしろ姿・・何となくコンパクトできまってマス。
これに青が入れば・・ガンダムカラーだな。(笑)

これだけで、穴の掘削と杭の打ち込み??というかねじ込みというか、ができます。

地盤補強にはいくつかの方法がありますが、今回採用しているのは、羽根付の鋼管杭。
調べた地層の中に有機質の土が多く含まれていた為、一般的に良く使われるセメントを使った地盤改良はむいていません。セメントがかたまらずに軟弱なままの状態でいる事が多いからです。
また、セメント改良の場合は汚泥も出ますし、改良に使う材料の中には土壌を汚染するものも含まれますので、今回は鋼管となったワケです。
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羽根付きでないものに比べ、打ち込みスピードは、とても速いイメージです。
先端の羽根が、ちょうど木ビスのように、地面にぐいぐい入って行く感じ・・音もほとんどありません。

さて実は現場はもう少し進んでおりまして、改良が終わり、基礎の配筋が完了しています。
(・・・ちゃんと確認申請後、着工しております。。)

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基礎は、当方設計監理の場合、ほとんどの物件で採用しております「フラットベット基礎」

いわゆる・・べた基礎の一種です。

基礎配筋は、構造計算をして鉄筋をきめています・・・??えっ?みんな構造計算してるんじゃないの??
と、一般の方はそう思われるかもしれませんが・・住宅レベルの基礎では、ほとんど構造計算はされていないのが一般的です。
「仕様規定」といって、法律や保険の仕様図に従って決めているにすぎません。
ですので、その建物の状況にあったものではない場合も多いので、とても過剰だったり、逆に物足りなかったり・・

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今回のベース(スラブ)の鉄筋は、D13の20センチx20センチ。広い部屋の一部が20センチx10センチ。となっています。

今回、はじめての基礎屋さんですが、とても綺麗に組んでくださいました。。

チエックは無事完了。。次はいよいよコンクリ打ちです。
2012.03.19

やっと確認申請がおりました。。

新城の町屋、やっと確認がおりました。。工事着工ぎりぎりでした。。

でも市に提出したのは、なんと1月11日。2ヶ月以上もかかって、やっと。。
新城確認1

申請してから、そこまで時間が・・何時の時代??と言われそうですが、自分自身もオドロキでした。。

一般的には、今は民間の機関で申請の受付、審査を行うので、はやければ申請後、数時間でおりるのが普通のおはなし。今回は、申請地に民間の機関がなかったこともあり、市に提出してみよう・・とたまたま軽いキモチで、出しただけでして・・・。
静岡では、民間機関に出すことは一般的ですが、申請料金は高額で、逆に市に出すと、料金は低く、時間がある場合は、市に出すこともあります。市の担当職員さんは、だいたい地元の人なので、いろんな情報もおしえてくれます・・・そんなイメージで、申請をしたのですが・・・。
まったく思惑は逆になり、申請費用は倍、時間は60倍、手間も何倍もかかってしまいました。。涙。。

数年前の法改正で、確認申請のシステムが変わったことも原因らしく、市の提出も、実際には受付ではなく、公共工事等の大きな物件でやるような事前審査のような形となっていました。
しかも、実際に審査をするのは、名古屋の県庁。訂正や受け取りにも、名古屋まで行かねばなりません。

確認申請には、そもそも建物の規模によって資格を設けています。そしてその資格者が設計した建物について、建築基準法や、都市計画法などの基準に適しているのか?を確認する・・というものであります。
確認は、確認。 許可でも、承認でもありません。もともと資格者が設計しているのですから、内容を確認できれば、良いハズなのですが・・・静岡では要求されない図面や、事柄があったり、、そもそも法律ぎりぎりいっぱいで建てようとか、法律の裏をかいて計画しようとかゆう建物でないのは明らかなのに、、まったく同じような審査をする体制には、とても憤りを感じました。。確認申請は、書類の審査、許可ではない・・・何のために??といえば、建物の安全や、町並みや環境の保全、そこに住む住民の為、良い建築を建てるため・・のハズが、全く違うモノになっていました。。もっと時間をかけなければならないことは沢山あるというのに・・・とても残念でした。。

が・・申請には、とても残念な思いでしたが・・・名古屋の県庁の建物はとてもレトロで良かったデス。
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↓中庭を見下ろすと、こんな感じで、手焼きのタイルや、煉瓦の建物が見えます。
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こーゆう建物は小物類もとてもレトロです。
窓の取っ手や、看板の文字なんかもイイ感じ。。審査で傷心したココロをいやしてくれます・・笑。
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建物は昭和13年竣工ということで、隣の名古屋市庁舎(昭和8年竣工)と同時期なのですが、日中戦争などの影響もあったということで、市庁舎よりも少し素材や装飾は少し控えめな感じです。
「県庁舎の歴史」
お隣の名古屋市庁舎も、かなりオススメです。。
中が迷路のようになっていて、、方向音痴ではないと自負している私も、少し迷いました。。
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愛知県庁の中で、いちばんオススメは、なんと言っても、レトロな食堂と格安メニュー!!
↓食堂前のウインドーには、名古屋チックな美味しそうな料理がずらり。。
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中も、大衆食堂みたいな感じです。。
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そして、やっぱ名古屋ですから、、みそかつ!といことで「みそかつ定食」¥500。安い!
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一般の人も普通に入れますし、11時前だとランチはないですが、、¥350のお弁当が売ってます。。
ちなみに、、市庁舎の食堂も安いメニューがありますが、、雰囲気は断然、県庁がグッドです。

栄の街観光も良いですが、意外なところで、庁舎というのもあり・・かも。。
(市庁舎のすぐ東にある、煉瓦の建物、市政資料館もオススメです。)

さて、確認もおりましたので、現場はどんどん進みます!がんばるぞう!!























2012.03.09

土台の木配り

新城の町屋(住宅)の木材検査がはじまってマス。

ウチでやるのは、検査という名称でなく・・木配り(きくばり)といいます。

どんな材料が、どれだけあって、それをどこにもってゆくか??
木拾いと図面とで確認しながら木材を割り振ってゆきます。

きくばり1

今回は土台。 全て天然乾燥されたヒノキです。
ヒノキはちょっと重いので持つ時には「腰」に注意!ですが、とても良い香りがします。
その香りに包まれての作業・・この香りは、天然乾燥だからです。

各材の含水率も計測します。
だいたい皆、22~26%ぐらいの数値でした。
天然乾燥木材の場合、木の樹脂成分や水分をある程度保持して木本来の香りや粘り強さを活かす・・という考え方ですが、変形や収縮のことを考えると、30%未満のものを使用することが良いと考えています。
大事なことは、ゆっくり乾かすこと。中には、20%以下の材もありました。

きくばり2

今回は、天竜TSドライの材木を使っていますので、ほとんどの材にバーコードがついています。
このバーコードには、材の樹齢、伐採年月日、伐採した土地情報や天候などが記録されています。
これも、記録してゆきます・・・
こんなコトやってるのは、ウチだけなんですが・・なかなか大変な作業です。

私が木配りに悩んでいる間にスタッフがコードをひかえてゆきます・・・お疲れさま。。

きくばり3

伐採や乾燥期間については、ルールがあります。

山で伐採する時期は、秋季~冬季
ヒノキの場合は、8月末~3月中ごろまで、スギは、9月末~2月いっぱいまで。

必ず葉枯らし乾燥をしてから山から木材を出す・・この場合、ヒノキは1ヶ月、スギは3ヶ月の葉枯らし期間をとる。

その後、貯木場や製材倉庫にて自然に乾かす期間は、5ヶ月~6ヶ月以上。
最短のヒノキで、伐採してから使えるまでに、6ヶ月ということになります。

一般的には、伐採すれば、そのまま山から降りてきて、数日のうちにそのまま人工乾燥されます。

実は、今回、木材チエックしていて、伐採年が昨年2011年の表記のものがあったので、
乾燥期間がとれているか?バーコードで、確認しました。
きくばり4


その結果、伐採日が、2011年8月19と8月23日のものだとわかりました。
8月末だとすると、2月末でちょうど半年。
ヒノキなので、6ヶ月乾燥で出荷となったようです。含水率は25%でしたので、問題ないと判断。

こんなチエックができるのも、バーコード管理。トレーサビリティシステムのおかげです。

さて、木配り作業は、はじまったばかり・・まだまだがんばろう!








2011.11.16

板倉で増築中。

掛川の古民家再生。
時間は大分かかってマスが、ゆっくり丁寧に出来上がってきています。
増築の板倉部分が完成。
やっぱり板倉はいい。
ズームアップすると…

赤身の板は、夕日に映えます。
良い板を用意していただけました。。

ホントは建て方したかったのですが、、
このケガで…。

フェイスブックの方にはご心配をおかけしました。。
ちょっとだけ指が短くなりました。。汗。。が、痛みもさほどでなく、、お酒をのめないのと、服のボタンがかけにくいのだけが難点です。

次の現場までには完治しなければ!
2010.08.13

「ウチがイチばん」に掲載

今月新たに出版される地元の住宅情報誌「ウチがイチばん」

utiiti

この情報誌の記事に、今回、ボクがアドバイスや取材の協力をしてます。
そして板倉の家、「喜町のラッパ家音(やね)」が紹介されてます。

他の住宅雑誌と違うのは、単に工務店やメーカーの記事を載せるのではなく、静岡・・という地元にこだわって、ちゃんと自分たちで取材し、勉強して記事を作っているトコロです。

単に人の言ったコトや書いたことをコピーするのではなく、いろんな人にあって話を聞き、自分たちなりの考え・・のようなモノを提示しています。。
これは、とても手間のかかるコト。でも大事なコトです。

・・・ココラボ通信も、まえ、そんな風につくっていましたね。。

記者の方の、静岡の木のことを知りたい!木にこだわった冊子にしたい!!
という熱い思いが、あらわれています。
そして、とてもわかりやすく、何故?木をつかった方がよいのか??
単に外見だけの自然素材ということでなく、本当の自然素材とは何なのか?
をまとめてくださっています。

各書店、コンビニ等で発売中です!

↓「ウチがイチばん」サイトはこちらです。
http://www.uchi-ichi.com/





2009.03.13

板倉の現場見学

最近は、一般の皆さんのみならず、設計の皆さんにも「板倉(落とし込み板壁」工法(構法)がよく知られていて、現場を見学したい・・という皆さんがいらっしゃいます。
2週間ほど前は、掛川では恐らくいちばん大所帯の
「ヴァイスプランニング」の若い設計スタッフの皆さんが、数人で見学していかれました。
ヴァイスさんは静岡にも事務所があって、色々なコンペもおとりになっている
とても立派な設計事務所です。。
静岡木造塾にそのスタッフの皆さんが沢山、参加してくださっています。

そして、今週は

浜松の「住環境研究所」の建築家、藤田さんをはじめとする皆様。
何と、いまどきスタッフ6名。春にはもう1名入るとか・・すごいです。
住環境さんも今まで色んな受賞をされています。
10年近く前、よく現場を見学させていただきました。。なつかしい。
逆に今回は見学していただいて光栄でございます。。
板倉で計画したい物件があるそうで、そのためにいらっしゃいました。
↓現場にて記念撮影。 スタッフは皆さん若い!
kengaku
↑ハンチングの紳士が藤田さんです。
うーんウチもがんばらないと。。いかんね。

↓さてさて、見学は一般の方はもちろん大歓迎ですよ!!
●2009年3月29日(日)「板倉の住まい」中間現場見学会を実施します。
詳しくはホームページをご覧ください。
●静岡の山の木で家をつくる・・「近山の家づくり展」 開催中です!
開催場所:戸田書店リブレ菊川店内ギャラリースペース
菊川市加茂1827・℡ 0537-37-2520
3月31日まで毎日やってます。
※毎週「木」曜日は木の家相談日。夕方16:00 ~ 夜21:00 まで

↓こころ現代民家研究所は100%国産材、静岡木で板倉の家造りをしています・・・ということでクリック。
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2008.05.25

木の建築フォラム「込み栓の強度」

23日の夜は、木の建築フォラムの「伝統木造研究会」に出席してきました。
今回は新会社にて新規登録ということになりますので、新入生です。
研究会では、今まで板倉構法の壁倍率や防火構造の大臣認定などをやってきましたが、板倉構法に関しては一区切りの成果を得ています。
今回の研究会では、込み栓の耐力実験の結果報告がありました。
↓研究会の様子
研究会

今回の実験報告は、角込み栓の耐力についてです。
昨年までの実験は全て、直径18ミリの丸い込み栓でした。
結果、杉土台(杉桁)に18φの樫の丸込み栓で強度が6.2KN。告示(は)相当。
桧土台(桧桁)に同じく18φの樫の丸込み栓で強度が7.2KN。告示(は)相当。
杉土台(杉桁)に18φのナラの丸込み栓で強度が3.6KN。告示(ろ)相当。
杉土台(杉桁)に18φのナラの丸込み栓を2本打って強度が5.8KN。告示(は)相当。
桧土台(桧桁)に18φの樫の丸込み栓を2本打って強度が11.5KN。告示(へ)相当。

などの結果を得て、すでに静岡では確認申請で使用して通っています。
込み栓2本打ちでは、土台の限界とされる10KNを超えている為、1KNのホールダウンを使わずにすみます。(柱は全て杉)
↓実験で折れた丸込み栓
込み栓実験

しかし、込み栓で強いとされるのは丸型よりも角型と言われていますし、実際、昔から角の込み栓が一般的に使われている訳ですから、角型でも実験を・・・という会員の要望から今回の実験となりました。
結果は、杉土台(杉桁)に18X18の樫の角込み栓で強度が5.5KN。告示(は)相当。
桧土台(桧桁)に18X18の樫の角込み栓で強度が4.8KN。告示(ろ)相当。

というものでした。もう少し耐力がでると期待していましたが、結果的には杉土台の場合は丸込み栓の場合とほぼ同じ。桧土台の場合は杉土台のナラ込み栓と同等となり、期待していたほどの耐力は得られませんでした。
これを分析すると、確かに角型の込み栓自体は壊れにくく、そのほとんどが、柱のホゾが破断しているのに対し、丸型は、柱より先に込み栓が壊れ、引き抜かれます。角型の場合、実際は杉柱のホゾの耐力で、丸型は込み栓の耐力で決まっているのです。。ですので、込み栓は比較的安定した材料の為、実験結果にはバラツキが少なく、逆に角の場合は、柱の杉の耐力ですから、強いモノもあるのですが、耐力にかなりのバラツキがあり、その結果「バラツキ係数」が多くなり計算上、低い耐力になってしまったようです。
「込み栓は強すぎないほうが良い。」そんなことが今回の結果からは読み取れます。
つまり、柱のホゾが壊れるよりも、込み栓が先に壊れて中で詰まる方が耐力が伸びますし、
柱が壊れないので、後で補修するのも簡単だといえます。そして柱に使う杉は、色んなモノがあってその強さもまちまちなワケですから、安定しません。込み栓単体の強さとしては丸より角が強いのですが、安定した耐力を得られるので、設計上はこちらの方が使える。。ということになります。
結果的には少し期待はずれ、、の感がありますが、分析してみると、納得の結果でした。

さて、研究会の終了後は、ちょっと一杯。。
会議をしたのは「晴海トリトンスクエアー」。大江戸線の勝どき駅付近ですので、
今、朝の連ドラで話題の月島の近くです。。なので、名物は・・・といいますと。。
↓もんじゃ焼きで一杯。「建築フォーラム掛川」を開催したときからお付き合いのある、現代計画研究所の加来さんや、岐阜で精力的に板倉構法を実践している栗田さん、徳島で板倉の板材を製造している千里さん、そしてこころ庵新井さんと・・・。
もんじゃ

そう。「もんじゃ焼き」です。。
正直、本場の「もんじゃ」は初体験でした。。タイミングがイマイチだったかも。。でしたが、美味しかったです。

↓こころ現代民家研究所は、込み栓で柱を止め、できるかぎり金物などが表に出ない方法で国産材の家造りをしています・・・ということでクリックお願いしています。
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