2009.04.14

ぺちゃくちゃないと

「ぺちゃくちゃないと」って知っているでしょうか?
ある日、一枚のFAXがありまして、見てみると。何か、ライブのような、お店のような、、

「あ。 K-MIXってある・・やっぱ音楽か。。」

と思って、よくよく読みますと。。出演者の中に・SAKAKIBARA・・・榊原?

「えっ?榊原って、TSドライの? しかもヤッくん?(息子)」

何だろう?と思い、スタッフに聞きますと、、
良くは知らないけれど、、とにかく沢山人が集まってパフォーマンスをするとか、しないとか。。
プロデュースするのは、浜松の建築家の大橋さんだとか。。
インターネットでしらべても、あまり情報がでてこない。。

↓どうも、宣伝とかはなく、集客は口コミだけらしい。あったのはこのHPだけ。
http://www.pecha-kucha.org/
↓そして浜松のページはこっち
http://www.pecha-kucha.org/cities/hamamatsu

調べてみますと、一人あたり20枚のスライドを流しながら、とにかくしゃべる、パフォーマンス。
ただし、しゃべるのは一枚につき、20秒・・なので、全部で400秒。 約6分半の中で、自分のやっていることや、考え、仕事のPRなどをしゃべる。。
しかも、これは、東京からはじまって、世界的に、ひろまっているイベントだといいます。

「うーん面白そう。」と思い、スタッフと見に行くことにしました。

場所は、浜松、K-MIXの一角にある「スペースK」。FMラジオ局のイベントやミニライブをやっているトコロです。会場の正面には、ホームページにある、カッコイイロゴが映し出されています。。
ぺちゃくちゃないと1


「はたして、榊原ジュニアが、どんなパフォーマンスをするのか??」
半分、身内のようにドキドキしながら、会場に入りました。
でも、チケット売り場で、いきなり知り合いに会ったり、開催協力で建築士会などで一緒の人の名前が数人・・・「なあんだ。みんな、かかわってるんだ。。知らなかった。」

会場は、人でいっぱい。。よくも、口コミだけでこんなに集まる。。
と感心するほど。
ぺちゃくちゃないと2

プログラムを見ますと。
出演する人は様々。。
建築家やデザインを学ぶ学生、アクリルファニチャーのデザイナーなどデザインの人はもちろん、
有機農法で農業を経営する会社や、ジュエリークリエイター、タトゥーアーティスト。
エステティシャンや学校関係者、そしてTSドライの木材屋。
主催者側で、できるかぎり偏らず、面白いパフォーマンスとなるように審査をして出演者を決めるとか・・。
木材屋さんが出ることも珍しいだろうけれど、TSさんにとっても、これは新しい試みです。
しかも、いつもオモテにでてくるオヤジ(榊原正三)どのではなく、ジュニア(康久)なのだから。。

そして。やっくん。榊原康久登場! 暗くて顔は見えないけど、最初から、なかなかしゃべりがスムーズでした。。
ぺちゃくちゃないと3
↑スクリーンに映し出される、丸太。 
パフォーマンスは、20秒づつ。
天然乾燥のこと、新月伐採のこと、地元にこんな良い木があって、それを使うとこんな家になるよ。。という感じのコメントを、スラスラと。。
「おー。す。すごい。さすがジュニア。彼は大物だ。いつもと違う。」
なかなか、少ない時間の中で、我々のやっていることを表現するのは難しいですが、地元で、こんなことやってる人がいる。。というのは、紹介できたような気がします。。
会場の人たちも、真面目に見ていてくれました。

パフォーマンスの後、やっくんに「いやぁ。良かったよ。すごいねぇ。緊張しなかったの?」
と聞くと。
「あ。ボク。演劇やってたんで。。」とさらり。。
えーっ??コチラの方がビックリでした。。

さて、この「ぺちゃくちゃないと浜松」は、今回で3回目。
今年の夏か秋ごろ、またやる予定だとか。。
なかなか、面白い企画です。
出演の人がいろいろってゆうのも、とても良かった。
自分の人生を語る人もいれば、何回も練習したであろうそのまんま会社宣伝の人もいました。

産業の街、浜松の街中は、不況の影響で人通りが大分減っています。
そんな中で、口コミだけで、こんなに人が集まって、楽しめる。。ってスバラシイ。
とても楽しく、そしてオドロキの夜でした。

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こころ現代民家研究所
http://www.minken.jp/




















Posted at 07:11 | SOLA歩き | COM(0) |
2009.04.01

近山コンテストと国立の珈琲店

先日、「近くの山の木で家をつくる運動」の「緑の列島ネットワーク」で主催する、近山コンテストの公開発表会があり、東京の芝浦工業大学に行ってきました。
今回は、エントリー者が少なかったため、参加した人が発表して、審査員の講評をいただく・・という形式となりました。
ココロでエントリーしたのが、「ろくにんの家」
木造塾でもおなじみの構造家、山辺豊彦さんや、「東京の木で家を造る会」の長谷川敬さんや、チルチンびと編集顧問の植久哲男さんなど、木造関係でご活躍の先生方、6人の講評をいただきました。
審査員の皆様、ありがとうございました!

エントリー数は少なかったのですが、それぞれの発表を聞いてみると、皆さん本当によく考えて、木造建築を造っている・・と感心しましたし、大変勉強になりました。
審査員の方からも、とてもよく勉強されている・・というコメントが多かったですし、木造を前向きに続けて行こう!という共有できる仲間がいる・・と実感しました。
↓近山コンテスト 発表の様子・・・記念品いただきました!
近山コンテスト記念品

さて、近山の発表会の終了後、そのまま静岡に向かわずに、中央線に乗って「国立」に・・・
learn-networkの仲間、中村くんが写真の個展をやっている・・ということで行ってみることにしました。

国立駅の南口に出て、駅から放射状に伸びる道を歩くこと数分で、個展をやっているカフェにつきます。お店の名前は「珈琲 書簡集」。
とても雰囲気の良いお店で、わざと入り口を低くしている所なんかは、茶室のようですばらしいです。
こじんまりとした店内は、珈琲の良い香り。。木のカウンター。。そして中村くんの写真が展示されていました。自宅の近くに、こんなに落ち着くカフェがあるなんて・・とても羨ましいかぎり・・。
写真のことはよくわかりませんが、中村くんの繊細さが感じ取れるような写真でした。何か、自分も撮ってみたくなったなぁ。。

中村くんのサイトはコチラ↓
「たけじぃ。の日々是ほぼ吉日」http://osanpo-takejii.petit.cc/banana/
「たけじい。の小さい旅」http://fotologue.jp/takejii-tabi
作品はぜひ!この目で見に行ってください!珈琲もぜひ。

↓書簡集の珈琲・・・昔ながらに綿のフィルタで落とす珈琲。もう少しゆっくり味わいたかったなぁ。。
珈琲フィルタ20090401_4_20090401112806.jpg
お腹すいてたので、ひき肉とナスのカレーもいただきました!これもおススメ。↑

今回は、近山の発表ということでしたが、他の取り組みを見たり、友人の個展を見たり、
自分のやっているコトの表現の方法・・・についてとても勉強になりました。
作品には、普段の行いや取り組み、ココロが知らず知らずに表れるものです、

戸田書店での「近山展」、終了いたしました。ご来場のみなさま、メッセージをいただいた方、本当にありがとうございます。
実は、次回が決まっています。。だいぶ先ですが、10月に同じ会場で行います。
今度はもっとバージョンアップして表現し、もっと多くの皆さんに伝えていきたいと考えています。

ココロイベント開催!
●2009年4月5日(日)「板倉の住まい」中間現場見学会を実施します。
詳しくはホームページをご覧ください。http://www.minken.jp/
※ 3/29日にご参加の皆様、ありがとうございました!

●静岡の山の木で家をつくる・・「近山の家づくり展」 終了しました!ありがとうございました!


↓NEW!
●「しずおか木づかいトーキング/菊川アエル」
2009年5月10日(土)PM13:30から
しずおかの木で家をつくる・・・トーキングイベントです。
テーマは「木の家の価格」
木の家にかかるお金の話を気軽におしゃべりします。
補助金制度や坪単価の話、融資の話、見積もりシュミレーションも企画中!
申込みは、ココロまで。


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Posted at 11:49 | SOLA歩き | COM(0) |
2009.01.26

しずおか・アフリカ交流会

先日、しずおか・アフリカ交流会に参加・・ではなく、出演してきました。
「出演」というのは、実は縁あって、お囃子の演奏を頼まれまして、アフリカの人たちに披露することになったのです。。主催は「静岡市国際交流協会」

アフリカ人?といっても、トーゴ、カメルーン、コンゴ、コートジボワール、ニジェール
から日本の地方行政を学びにきた、公務員。・・とても優秀な人たちです。

失礼にも、イメージとしては、いつもハダカで踊っている・・とか。大自然の暮らしをしている・・とか。
はたまた、太鼓は皆が持っていて、ジャンプしながら踊る・・とか。。ワタクシも正直思っていました。
が、それは、外国人が「日本人は皆、ちょんまげ、刀をもっている・・」という認識と同じようなモノなようです。
アフリカの国は、かなり昔から植民地化されていたので、日本のように伝統文化や民族芸能のようなモノは、ごく一部の限られた人たちしかなく、ほとんどが、アメリカやヨーロッパの生活スタイルや文化になっているようです。今回、交流会にいらっしゃった皆さんは、フランス語でした。

アフリカ交流

さて、ワタクシは・・何をやったかといいますと。
地元で、ローカルな、地元で近所の「お囃子係」(か組)の若者をつれて、普段地元でやっている「お祭り囃子」を演奏??とはいえるかどうかわかりませんが、披露したワケです。
皆さん、とても喜んで、そして興味をもってくださいました。

か組の連中


国に帰れば・エリート中のエリートなのでしょう。日本のエライ公務員さんは、何かとても固いイメージがありますが、アフリカの皆さんは、すごくフレンドリーで、ホントに素晴らしい笑顔が印象的でした。文化は植民地化されていても、あの大自然をバックにした民族の血は変わらないんだろう・・・と思います。

日本は文化がなくなった・・と言われますが、アフリカなどに比べると、まだまだ文化は残っている・・なので、今残された文化を、大事に残していきたいなぁ・・。と改めて感じました。

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Posted at 06:53 | SOLA歩き | COM(2) |