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2012.01.23

木造とRCの児童館

静岡県では、公共建築に県内産の木材をつかおう!!
ということで、昨年から県庁を中心にうごきはじめました。
でも、実際はまだまだ。。まだほとんど事例のないこと。。

「日本の木専門」を掲げているので、当方も県内産木材をつかわぬワケにはいきません!

今回の児童館は、RC(鉄筋コンクリート)と木造の混構造です。
はじめは、全て木造で・・提案したのですが、いろいろありまして、、混構造となりました。。

年末に駆体のコンクリートを打ち、1月はじめやっと小屋部分が組みあがりました!

jidokan_01

6角形グリッドの建物なので、小屋組もとても複雑です。。
職人の皆さんにはご苦労をおかけしました。。(感謝)

jidokan_02

しかし・・完成まではまだまだ。。でも時間はない。。がんばりましょう!

超ロングスパンの水平部材は、天竜産の杉を使った集成材をやむなく使用してますが、
あとは全て、天竜、大井川の県内産の製材木材を使っています。

用途にもよりますが、公共の場合問題となるのが、木造の場合は防火の規制です。
特に、内装制限という「人がたくさん集まるような建物内部の仕上げは・・不燃材にしなさい!」という法律がありまして、これが木材を使う上で、難しいことなのです。

今回は、下の構造をRCとすることで、建物の防火性はそこで担保して、あとは木を自由に使ってしまおう!
というやりかたです。
だから、屋根まわりは木をそのまま表しますし、内装も不燃処理していない、そのままの木を使います。

jidokan_03

ここは、「児童館」
主には、就学前の小さな子供たちがつかいます。

ワタクシが木造をやっているのは、、通っていた幼稚園や小学校が木造だったことからなのです。

だから、地元の子供たちに是非、木の空間を体験してもらいたい。。

まだまだ、やましたのもくろみが・・続きます。。



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