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2007.12.22

無垢の家暮らし 薪ストーブの暖かさ。

地球温暖化とはいえ、あたたかな静岡でもさすがに12月末ともなると寒いです。。
今年引渡しをさせていただいたお宅でも、薪ストーブに火を入れはじめました。
暖房がききはじめ、空気が乾燥し、日差しも軒下から入ってくると・・・。
木の梁や柱がパチッパチッと大きな音をたてます。新築してから1年くらいはこの木の音が続きます。。それだけ木が自分の中の水分を発散している証拠です。無垢の家には、エアコンなどで空気を乾燥させるだけの暖房より、ストーブにやかんなどをのせて適度に加湿させながら暖房するのが向いています。
一般の鉄骨やRCの家で、加湿していくと、暖房を止めた後、その水分が残って結露を起こしてしまいます。無垢の木や土壁などに囲まれていると、その水分を吸収し、蓄えておくことができます。また、家の中で火を焚いたり、やかんなどで水分を発散しながらですと、暖房による急激な木材の乾燥をやわらげることもできます。ただ、無垢の家とはいえ、アルミサッシなどにより、今の住宅は気密がある程度高くなっていますので、窓を開けて調整したり、通気口をあけておいたりの換気はやっぱり必要です。いろいろ考えると、薪ストーブは空気も換気してくれますのでなかなか優秀なのです。
↓薪ストーブ(バーモントキャスティング社製イントレビットⅡ)に火がはいりました!同時に調理やお湯も沸かせるスグレモノ。家族もこの火にひきよせられて、集まります。。薪ストーブ

ただ、やはり高価なのが難点。。ストーブ本体はピンキリで安いものは20万円台でもあったりしますが、クッキングストーブなどはそれだけで70万~100万くらいしたりします。。たとえ十万だろうが、70万だろうが、それにプラスする煙突の値段は同じです。煙突だけでも50万位はしてしまいます。(トータル100万くらい。。)
最近では、中国製の安価なものもかなり出回っています。ですが、ストーブを住宅設備のひとつです。家電機器のように壊れたら取り替え、捨てる・・というより、家と一緒に永く使い続けられるもの・・と考えた方が良いでしょう。薪の配給、ストーブや煙突のメンテナンス、防火処置、不完全燃焼のことなどを考えると、新築されたお宅には、ストーブの歴史やノウハウが多いヨーロッパやアメリカ製のストーブメーカー品をつけることをお勧めしています。(良い国産製品もふえてきているようですのでそちらはまだ研究中。。)
灯油の値段高騰で、寒い地方では今、薪ストーブはどんどん売れているようです。
もしかしたら、また「煙突のある家風景」が一般的になってくるのかもしれません。。

現場ででた木材の端材は、薪などとして皆様に無料でお分けしています。必要な方はどうかご連絡を・・・
↓こころ現代民家研究所は100%国産材の家造りをしています・・・。ということでクリック。

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