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2008.05.10

報徳社

昨日は掛川の報徳社にて少し打ち合わせがあって今年、修繕が終わったばかりの建物に入りました。約100年前に建てられたこの建物は、全国の報徳社の総本山です。
そのつくりは、本当に珍しく、和洋が入り混じった、独特のスタイルです。
↓報徳社講堂。個人的には、日本のシュタイナー建築だと勝手に感じてます。
報徳社講堂

この修繕は、かなりしっかり、そして玄人には面白くやってます。一見は、以前と変わらない様子なのですが、実は、開かずの襖や障子があったり、障子をあけても壁だったり、床下は鉄骨の大きな梁があったり、かなり特殊で、かなりアイデアいっぱいの耐震補強がなされています。
数年前、まだ改修の前に、木の建築フォラムin掛川が行われたとき、この講堂でシンポジウムを開き、そのパネラーとしてしゃべりました。懐かしいです。
↓報徳社の入口には「道徳門」と「経済門」があります。「道徳無き経済は罪であり、経済無き道徳は寝言である。」という報徳の教えをあらわしています。
経済門道徳門

そしてこれは、報徳社の敷地内にある、報徳像(二宮金次郎像)です。皆さんが知っている、薪を担いで勉強している二宮さんとは違います。。武家に入り、財政の建て直しや、農村経済の規範となる仕組みをつくったという、これが本来の二宮像なんです。
二宮尊徳像


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