2007.11.07

民家の学校 林業体験2日間 1日目

11月3日、4日はJMRA民家の学校の林業体験講座が天竜、龍山、水窪で行われました。
私は現地スタッフとして企画段階から参加させていただきました。参加者はスタッフを含め、約50名。プラス、今回現地協力していただいたTSドライの皆さんが入っての2日間の講座となりました。
お天気は「晴れ!」。今まで、伐採体験は雨で中止になったことが無い・・というTSドライの榊原さんの運気にも守られたのか、2日間、全く雨の心配はいりませんでした。
1日目・・天竜の榊原商店にて開校式の後、林業や伐採についてレクチャー。
榊原さんの話

その後、土場(山から下ろした丸太を置いておく場所)を見学しました。ちょうど種木(苗木を育てる時種をとる専用の木)としてつかっていた杉の大木(樹齢110年)の根玉(切り出した丸太の一番根元の部分)を見ることができ、その大きな丸太に皆一様に驚いていました。
その後、天竜から水窪へ移動・・・TSドライ天竜新月材センターにて、丸太の製材のことや、品質管理、トレーサビリティの話について説明を受けました。
新月センター

参加者のほとんどは東京や関東の人たち。。民家や木の家について、毎月一度、日本各地で勉強している、本当に熱心な皆さんです。
そうこうしているうちに、すぐ夜。。夕食は地元水窪で雑穀料理をだしている「つぶ食いしもと」さんで地元素材を使った珍しい料理をいただきました。
↓「つぶ食いしもと」
の雑穀料理・・・美味しい。ヘルシー。がピッタリ。でも自力では料理の説明はできません。。
つぶ食さんの料理

その後、林業について、山主(林業家)の守屋さんに、今の林業について・・そして山への熱い思いを語っていただきました。この守屋さんの話が本当に面白く、私も大変勉強になりました。。「山のことは、皆さん関係ないではなくて、蛇口をひねると簡単にでるあの水は、皆、山の木があるからこそなんですよ。。いい木にするには三代かかるんです。。木は農産物。。昔は農林水産省が山を管理していたものが、今は文化庁や環境庁が仕切っている。。山のことはわかっておらんのです。。ですから、皆さんがもっと関心を持って、どんどん山にきていただきたい。。水窪にもお嫁に来てもらいたい(笑)。」
そんな良いお話を聞いて、お腹もココロもいっぱいになった一日目でした。
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